無料PCR検査に行ってみた

NYCが展開するプログラムのサイトから、自宅近くに移動検査場が来るとのことを知りさっそく行ってみた。 シニアセンターが5日間の仮検査場となる。

長蛇の列を覚悟し、お昼前の到着を目指していったものの、会場には私の前にもう一人だけ。

用紙に情報を記入し順番を待つ。試験者の方に「こんな少ないんですね」と声をかけると、「みんな知らないのよ〜」との返事。たしかにのサイトからここを見つける暇人は少ないだろう。

この検査結果は指定のラボラトリーのサイトに登録をしておくと、数日後に結果がメールが送られてくるしくみ。これでしっかりとNYCのデータに組み込まれた感満載。

試験は全部で三種類あるが、抗原検査と30分ほどで結果の出るラピッド検査はこの会場では行われていない。それらの限定された検査場は、グーグルマップ上で見るとその混み具合も表示されるようになった。

ブルックリンの某会場では前日の午前中の登録者がさばききれず、翌日の早朝に再び出かけることも。このラピッド検査キットが毎日限定数のみ配られているようで、早い者勝ちとなる。

とはいえ、雨後の竹の子のようにできたテスト用のクリニックや町医者では、$250ほどでこのラピッド検査が受けられ保険の適用で払い戻しもできるそうだ。

潰れたお店やレストランの後にクリニックが埋まっていく様は、新たに検査経済が生まれ始めた気配すら感じられる。

ローワー・イースト・サイドのクリニック